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ボーイがお客様から言われる「無茶振り」について!関西キャバクラで働くなら知っておこう!

関西キャバクラボーイに必須のスキルといえば「無茶振りへの対応スキル」。
キャバクラに来店するお客様は、酔っぱらってボーイに無茶振りする人が少なくありません。
そんなとき、上手な対応方法を知らないと焦って何の反応も返せず、場の空気をしらけさせてしまいます。
今回は、関西キャバクラボーイがよく言われる無茶振りの内容や、無茶振りへの対処法をお伝えするので、ぜひ参考にしてください。

目次

関西キャバクラボーイは必ずお客様に「無茶振り」される?

関西でキャバクラボーイをしていれば、誰でも必ずお客様から無茶振りされます。
無茶振りは「もっと楽しませて!」というお客様からのリクエスト。
お客様は「この店舗ならもっと楽しませてくれる」「このボーイなら期待に応えてくれる」と店舗やボーイを信頼しているからこそ無茶振りをするのです。

そのためキャバクラボーイは、ある程度の無茶振りには応じなくてはいけません。
キャバクラボーイが頑張って無茶振りに応じようとする姿は、お客様の心に響き満足度を高めます。
特に関西は「笑い」を大切にして、楽しいことを愛する土地柄なので、キャバクラボーイの無茶振り対応力が店舗の売上を大きく左右することも多いです。

また、全力で無茶振りに応えてお客様の記憶に残れば、その後も積極的に話しかけてくれるようになり可愛がってもらえますよ!
そうすれば延長交渉などもスムーズに進むようになり、仕事がやりやすくなります。

【内容と対策】関西キャバクラでボーイがお客様から言われる「無茶振り」

一気飲み

関西のお客様は「よく飲みよく話す人」を好む傾向にあります。
そのため関西キャバクラボーイになると、酔って盛り上がったお客様から一気飲みの無茶振りを要求されることがあるでしょう。
しかし、お酒の一気飲みは酔いが回りやすく、最悪の場合だと急性アルコール中毒を引き起こす危険性もあります!
お酒の強さに自信があるなら無茶振りに応じてもいいですが、そうでなければ無理に一気飲みする必要はありません。
とはいえ「できません!」と突っぱねればお客様も気分を悪くするので、関西キャバクラボーイは上手にかわすテクニックを身に付けましょう。
「店長に飲むなと言われていまして…」とうまく逃げたり「この後も仕事があるので飲めませんが、代わりにモノマネを披露します!」と話題を逸らしたりして対応してください。

無謀なパシリ行為

「1分以内にタバコを買ってきて!」「会計タダにしろって店長に言ってきて!」など、どう考えても無謀なパシリ行為を無茶振りしてくるお客様もいます。
このようなお客様は、自分の要求が無謀なことをきちんと理解しており、無茶振りを押し通すのが目的ではありません。
お客様が無茶振りをする本当の目的は「無茶振りされたボーイが、おもしろい返しをするのが見たい」から。
関西ではキツめの口調でキャバクラボーイに無茶振りするお客様が多いですが、大半はギャグなので恐れる必要はありません。
お客様から無謀なパシリ行為を無茶振りされたときの正しい対応は、実現不可能なことでもできるだけ叶えようとする姿勢を見せることです。
お使いは可能な限り急ぎ息を切らして戻ってくる、店長への頼みも一応は聞きに行ってみるなど、ボーイがエンターテイナーになりきると関西のお客様は喜んでくれます。

おもしろい話

関西のキャバクラにくるお客様は「おもしろい話」が大好き。
そのため関西キャバクラボーイになると、何の脈絡もなくお客様から「おもしろい話して!」と無茶振りされることがよくあります。
いつお客様からおもしろい話を無茶振りされても対応できるよう、関西キャバクラボーイは、事前におもしろい話をストックしておくといいでしょう。
おもしろい話は、自分の身に起きたおもしろエピソードでもいいですし、ネットで検索した話を少し脚色して披露しても問題ありません。
何のネタも思い浮かばずフリーズするのが一番問題で、キャバクラボーイが黙るとお客様のテンションも下がり気まずい雰囲気になってしまうので注意してくださいね。
また、関西地方のお客様は笑いにシビアなので、無茶振りに応えておもしろい話をしても、全くウケないことも珍しくありません。
そんなときは過剰に慌てる素振りや恥ずかしがるそぶりを見せ、強引に笑いに変えるとお客様も笑顔を見せてくれるはずです。

一発芸

「おもしろい話」と並んで、関西キャバクラボーイがよく要求される無茶振りといえば一発芸。
体を使った笑いを要求されるぶん難易度は上がりますが、その代わりやり切ればお客様の記憶に残ります。
モノマネや簡単なマジックをあらかじめ覚えておけば、関西キャバクラボーイは「一発芸して!」というお客様の無茶振りにも難なく対応できるでしょう。
ミナミのキャバクラで働く場合は、近くで「吉本新喜劇」が上演されていることにちなんで、新喜劇メンバーのモノマネをしてもいいですね!
また、キャバクラならではの一発芸として、おしぼりを使ってペンギンやヒヨコなどを作ってもお客様は喜んでくれます。
一発芸の無茶振りは、たとえ上手にできなくても問題ありません。
お客様は「ボーイが自分の無茶振りにチャレンジする姿」を見て楽しんでいるため、芸のクオリティは重要視せず、とにかくやり切ることに重きを置いてください。

相談に見せかけたお願い

関西地方のキャバクラは、ボーイとすぐに打ち解けて心を開いてくれるお客様が多いです。
よって関西キャバクラボーイは、お客様から相談を持ちかけられることもよくあります。
相談の大半は「〇〇ちゃんの誕生日にサプライズをしたいんだけど…」のようなキャバ嬢に関することなので、誠心誠意向き合って相談に乗ってあげてください。
しかし中には、相談事と見せかけて「〇〇ちゃんに自分と付き合うようすすめてほしい」「指名キャバ嬢の本名を教えてほしい」など、キャバクラボーイに無茶振りのお願いをしてくるお客様もいます。
このようなキャバ嬢の意思やプライバシーをないがしろにするお客様の無茶振りには、絶対に応じないようにしましょう。
「クビになっちゃいますよ」「可能かどうか店長に聞いてきてもいいですか?」など遠回しに断り、これ以上無茶振りされないためにも早めにテーブルから離れてください。

絡み酒

絡み酒になって、キャバクラボーイに「ずっとここにいろ!」という無茶振りをしてくるお客様も多いです。
酔っぱらったお客様は、キャバクラボーイを席に座らせ、ひたすら話を聞かせようとしてきます。
特に、関西のキャバクラはボーイとお客様の距離感が近いため、盛り上がったお客様から「一緒に飲もう」と誘われることがよくあるのです。
信頼されているからこそのお誘いで一見嬉しいものですが、無茶振りに応えると席から抜けられなくなり、他の仕事に支障が出てしまいます。
お客様から絡み酒の無茶振りを要求されたら、まずは「店長に聞いてきます!すぐに戻ります!」と言って、すぐに上司の判断を仰ぎましょう。
こうすれば「店長にダメって言われちゃいました。すいません」と断りやすくなります。
また、お客様が太い場合や店舗が暇な場合は「一緒に飲んで単価を上げてくれ」と指示されることもあるため、そのときは席についてお客様の話をたくさん聞いてあげてくださいね。

関西キャバクラボーイは店舗選びで「無茶振り」にうまく対応できる!?

キャバクラボーイにとって、お客様の無茶振りはできる限り対応しなくてはいけないもの。
しかし、関西のキャバクラは店舗によって客層が大きく異なるため、自分に合った店舗を選べば無茶振りを回避することが可能です。

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